温暖化に適応したナシ新品種の育成と休眠生理を解明

冬季に低温を浴びないと翌春生長できない。左;低温遭遇0、右;低温遭遇充分の二十世紀ナシの春の生長

冬季に低温を浴びないと翌春生長できない。左;低温遭遇0、右;低温遭遇充分の二十世紀ナシの春の生長

大きな研究テーマはニホンナシの自発休眠です。ニホンナシを含む落葉果樹は写真のように冬の間に低温を浴びないと春になってから発芽することができません。このまま地球が温暖化すると、西日本では’二十世紀’ナシ栽培が困難になります。我々は自発休眠の生理・生化学的な機構解明を進めると同時に、低温を要求する性質の遺伝解析と低温を必要としない遺伝子の導入を進めています。
また、果樹の栽培現場で問題となっている生理障害や花の品質向上技術の開発に関する研究も行っています。

 

キーワード

果樹、ニホンナシ、自発休眠のメカニズム、温暖化、技術開発

研究テーマ

ニホンナシの自発機構の解明と温暖化に適応した新品種育成
果樹類の生理障害の発生機構の解明と防止技術の開発
花卉の開花調節技術の開発

担当教育コース

生物生産科学

田村 文男

生物資源環境学科
生物資源科学
分野:果樹園芸学
Email:tamura@muses.tottori-u.ac.jp
Tel :0857-31-5602
Fax :0857-31-5602

カテゴリー

  • カテゴリーなし
鳥取大学
鳥取大学大学院連合農学研究科
山口大学農学部
山口大学大学院連合獣医学研究科
鳥取大学乾燥地研究センター