“分解者”としての菌類はどのように多様化してきたのか?

アカキクラゲ研究から見えてくる  木材腐朽菌類の進化の歴史

アカキクラゲ研究から見えてくる 木材腐朽菌類の進化の歴史

菌類は推定種数150万と言われるほどの高い多様性を持ち,陸上生態系において重要な働きをしています.特に,植物の遺体を分解する“分解者”としての働きは秀逸で,まさに菌類のお家芸といえるでしょう.このような分解者としての菌類はどのように多様化してきたのでしょうか?その進化の歴史を解明すべく研究を進めています.
 分解だけにとどまらず,他生物への寄生や共生など多芸多才な生き方で生態系のバランスをとってきた菌類.人間は菌類の生き様を知ることから,自然環境とうまくやっていく生き方を学べるかもしれません.

キーワード

菌類,生態,分子系統,分類,木材腐朽,落葉分解

研究テーマ

アカキクラゲ類の分類
木材腐朽菌の生態と進化
落葉分解菌の分類と生態

ホームページ

https://sites.google.com/site/ornithomyces/

白水 貴

附属菌類きのこ遺伝資源研究センター
菌類きのこ遺伝資源評価保存研究部門
分野:菌類多様性生物学
Email:shirouzu@muses.tottori-u.ac.jp
Tel :0857-31-5398

カテゴリー

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