乾燥地域における植物の化学生態的戦略とは?

乾燥地域における草生の違い(モンゴル)  健全な草原(写真上)、悪化してきている草原  (写真下)

乾燥地域における草生の違い(モンゴル) 健全な草原(写真上)、悪化してきている草原 (写真下)

乾燥地のような劣悪な環境下の植物は、生き残るためにいろいろな戦略を講じながら生存している。その1つの戦略がアレロパシーを利用した化学生態的戦略が考えられる。近年、砂漠化が拡大している乾燥地域では植生が大きく変化しています。本分野では、モンゴル国でこの原因と砂漠化の相互作用についてアレロパシーの分野から研究を行っています。
また、本分野では乾燥地での塩類集積土壌あるいは地下水の塩水に対応した作物・園芸作物栽培の栽培技術(高設栽培を含む)開発の研究も行っています。
その他には、アレロパシー物質が関与している園芸作物の連作障害現象を回避させる栽培技術の構築を目指しています。

キーワード

乾燥地,アレロパシー,脱塩-高設栽培システム、連作障害回避技術、節水栽培

研究テーマ

乾燥地域における植生とアレロパシー物質の相互作用に関する研究
塩水を利用した脱塩-高設栽培システムの研究
活性炭を利用した連作障害回避栽培技術の研究および活性炭の吸着メカニズムの解明

担当教育コース

国際乾燥地科学コース

西原 英治

生物資源環境学科
国際環境科学
分野:乾燥地作物栽培学
Email:nishihar@muses.tottori-u.ac.jp
Tel :0857-31-5385
Fax :0857-31-5385

カテゴリー

  • カテゴリーなし
鳥取大学
鳥取大学大学院連合農学研究科
山口大学農学部
山口大学大学院連合獣医学研究科
鳥取大学乾燥地研究センター