植物の生長を化合物で調節する

ヤセウツボは植物が分泌したストリゴラクトンで発芽する

ヤセウツボは植物が分泌したストリゴラクトンで発芽する

  • ヒトに成長ホルモンやインスリンのようなホルモンがあるように,植物にも生長を調整したり外部からの刺激を全身に伝えたりする植物ホルモンが存在します。その中の2つ「アブシジン酸」と「ストリゴラクトン」に注目し,機能するには分子のどの部分が必要なのか,類縁体を有機合成して生物試験を行い,活性の有無から重要な官能基・構造を明らかにします。またそれら類縁体が内生植物ホルモンの効果を高めるような「植物生長調節剤」として利用できるかどうか調べています。

キーワード

  • 植物ホルモン, アブシジン酸, ストリゴラクトン, ケミカルバイオロジー, 寄生植物

 

研究テーマ

  • 植物根滲出物に含まれるストリゴラクトンの同定・単離構造決定
  • 植物ホルモン類縁体の合成と生物に対する活性の確認

 

担当教育コース

  • 生命・食機能科学(生物資源環境学科)
  • 農芸化学(生命環境農学科)

上野 琴巳

生命環境農学科
生命環境農学講座
分野:生物活性化学
Email:kotoueno (@入れる) tottori-u.ac.jp
TEL :0857-31-5362
Fax :0857-31-5362

カテゴリー

  • カテゴリーなし
鳥取大学
鳥取大学大学院連合農学研究科
山口大学農学部
山口大学大学院連合獣医学研究科
鳥取大学乾燥地研究センター