ハラタケ型きのこの全容解明に向けて

キタマゴタケ.かつてはタマゴタケの亜種とされていたが,全くの新種であった.

  • 既知の担子菌類の2万種以上が「きのこ」を形成するといわれています.そのうち約1/3は植物と共生する「菌根菌」と考えられています.「菌根菌」にはマツタケやヤマドリタケをはじめ,希少性や食用価値が高いハラタケ型きのこも多く含まれています.しかし,これら「菌根菌」は総じて難培養性であるため,現存する遺伝資源は僅かであり,分類研究も進んでいません.我々は,これらハラタケ型きのこの全容解明に向けて,菌根形態,培養性状,分子情報など,多角的な視点で分類や培養法に関する研究を進めています.

キーワード

  • ハラタケ類,系統分類,菌根,共生,培養法の確立

 

研究テーマ

  • ハラタケ型きのこの分類,同定,および多様性に関する研究
  • 外生菌根性きのこの分類,菌根形態,および培養法の確立に関する研究
  • 特異的な菌根構造を呈するハラタケ類の分類と生態的機能の解明

 

担当教育コース

  • 植物菌類資源科学(生物資源環境学科)
  • 植物菌類生産科学(生命環境農学科)

遠藤 直樹

附属菌類きのこ遺伝資源研究センター

遺伝資源多様性研究部門

分野:菌類分類生態学

Email:endo_nao@muses.tottori-u.ac.jp
TEL :0857-31-6073
Fax :0857-31-6073

カテゴリー

  • カテゴリーなし
鳥取大学
鳥取大学大学院連合農学研究科
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